ノーベル賞辞退の可能性について、ボブ・ディランが未だ沈黙を続ける海外報道 

Will Bob Dylan claim his Nobel Prize?

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AFP:2016年10月14日時点

現時点に至るまで、スエーデンのノーベルアカデミーはボブ・ディラン本人と直接コンタクトが出来ていない。

ディランは現在ツアー中で、マネージャーとのコンタクトは出来たが、本人は「寝ている」として、本人と話すことが出来なかった。

ワシントン・ポストによると

『ディランは、賞について黙ったまま』とのこと。友人で歌手であるボブ・ニューワースによると、「彼は、賞を受けないかも」と言っている。

Bob Dylan still silent on Nobel literature prize win

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スウェーデン・アカデミー・サラ事務次官

ディランが受賞を許諾したとすると、彼はスウェーデンの晩餐会に出席することになり、講演をするために、12月10日にストックホルムに招待される。

しかし、アカデミー側としては、現在承諾を保留しているディランが、ストックホルムに来るのかどうかは不明としている

スウェーデンの王族が出席する晩餐会に、さすがに当日の急きょ出席はないだろうから、辞退をするとすれば、事前に回答があると思われる。

まあ、ディランからすれば、勝手にやってくれよという感じかも知れないが。

アカデミーのサラ事務次官によると、「彼の詩の才能は、古代のギリシア音楽と同様に素晴らしいものだ」と称賛した。

海外のメディアでは、ボブ・ディランの沈黙は、フランスの哲学者サルトルがノーベル賞を辞退した時を同様の例として引き合いに出している。

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仏パリ(Paris)のカフェで話す哲学者ジャンポール・サルトル(Jean-Paul Sartre、1957年12月9日撮影)。(c)AFP/INTERCONTINENTALE/STF

【1月5日 AFP】

1964年、ジャンポール・サルトルはノーベル文学賞に選ばれたが、これを辞退した。

サルトルは、世界で最も権威ある文学賞を自ら辞退した唯一の人物であり、1945年の仏最高勲章レジオン・ドヌール(Legion d’Honneur)も辞退している。

後の説明では、「公的な賞はどれも辞退してきた」と述べ、その理由として独立性の制限などを挙げている。サルトルは、1964年10月14日にノーベル財団(Nobel Foundation)宛に書簡を送り、「今年も今後も」同賞を受け取ることはできないだろうと伝えた。(c)AFP/Peter Harmsen

 

ディランは、先週木曜にラスベガスで行われたコンサートにおいても、アカデミーの受賞については話さなかった。

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The winner of the Nobel Prize for Literature is Bob Dylan. David Vincent/AP ノーベル文学賞の受賞者は、ボブ・ディランです。デーヴィッド・ヴィンセント/AP

木曜の夜、ラスベガスでのコンサートの間では、彼がノーベル文学賞を獲得したことに関して言及はされなかった。1960年代の名曲「風に吹かれて」を含む90分間の公演が行われた。ディランの代理人は、「彼が即座にコメントすることはない」と発表。

引き続き、アカデミー側の動きに注目。

だからボブ・ディランはノーベル文学賞を辞退する。けれど

ボブ・ディランはノーベル賞を拒否(辞退)するだろうね 彼の反戦歌や人権の詩は文学ではないから

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