職場でコーヒーをこぼす人が仕事が出来ない3つの理由

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後輩がコーヒーをこぼした!

オフィス向けコーヒーサービスメーカーの黒いカップから、大量のコーヒーが机に押し寄せて来た!

「あっ」と言った瞬間には、2日かけて作成した書類は琥珀色に変わった

「うわっすいません!」

後輩は、大量のティッシュを持って来て決裁書を拭きだした

ティッシュはすぐに小さな固まりとなり、決裁書と融合した・・

こういうときは

怒っても仕方がない

けれども

『どうしてコーヒーをこぼすことが出来るのか?』

・・・

そんな事を考えた


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危険予測能力が低い人たち

016

アクシデントには何らかの原因がある

それは、当事者の行動だけではなく、他者の存在や周囲の環境が関わる

しかし、これらの事故は、身の回りの状況を十分掌握し、具体的な危険性を予測すれば防ぐことができる

または、被害を極限できる

例えば、工事現場で行っている指さし点検

これは、現場作業の開始前に、危険予知の一環として行っている活動である

作業の対象や標識の有無を指で指して確認し、更にその名称と状態を声に出して発することで記憶に定着させる

車掌

鉄道会社の車掌さんも指さし呼称を行っている

例えば『JR東日本』 

列車停車時にホームに標記された停止位置を目視確認し、問題が無い場合は車掌スイッチを扱いドア開

「1両停止位置オーライ!」

各職業のプロフェッショナル達でも、過信による見えない危険を回避している

しかし、「コーヒーをこぼす人たち」は「コーヒーがある危険性」予測出来ていない

この人たちは、机上の上で無意識にコーヒーを置く場所を決めている

頭の中は本日の業務で一杯で、身の回りに起こる危険性にまで意識が及んでいない

だから、コーヒーを飲んだあとは、仕事をさばくことに意識が集中し、飲み終わった後のカップを置くことは無意識の行動になっている

そして、その結果

『無意識による事故』が机上で発生する

ケチな人たち

小銭

コーヒーサービスメーカーの黒いカップ

これは、レンタル最初にメーカーから配布されたものだ

インサートカップ

*知らない方用に説明します

サスペンスドラマや警察のシーンでよく目にするこのコーヒー器具一式は、大抵オフィスでレンタルしているものです

黒いほうは、「インサートカップホルダー」、白いほうは「インサートカップ」と呼ばれています

白いカップの方だけは使い捨てです

オフィスに来客があった場合には、この黒いカップを使用することが多い

ガラスの灰皿

昔は、陶器のコーヒーカップが調理室のガラスケースに並んでいた時代もあったが、喫煙スペースの減少とともに使用機会も減っていった

今は、もっぱら使い捨ての白いプラスチック製インサートカップを利用している

会社によって方針は異なるが、多くの会社ではコーヒー等のお茶代は有料が多い(福利厚生費用で会社持ちだった時代もあった)

正社員の福利厚生費と派遣社員の問題等も色々あるが、お茶代に関してはおおむね個人がいくらか出費しているのが現状だ

そして、この黒いカップ

これは、上記に照らせば、確かに自分で払っているいくらかの経費の一部だ

しかし、この「インサートカップホルダー」は、ふたがついていない

ふたが付いている商品も他社にあるのかもしれないが、ふたが付いている黒いカップは見たことがない

そして、この黒いカップは使わない方が賢明だ

タンブラー

スタバから流行ったタンブラー

今は、たくさんのメーカーから様々なタイプの商品が出ており、職場で目にする機会も多い

無料で使える黒いカップとタンブラー・・

5年くらい同じタンブラーを使うとしても、1000円~2000円かけて購入する価値は十分にある

特に、タンブラーはこぼれにくい

しかし

「コーヒーをこぼす人たち」は、目先の節約を優先し、将来の災難を回避する手段を決してとらない

ある時、その人たちに聞いてみたことがある

「タンブラーがあったら、持ち運べるし、こぼれないし便利だよね」

A氏「いやー、私はあるもので十分ですよ、もったいないですシ」

・・・

もったいない精神と投資は違うだろう・・・

人に気を遣わない人たち

茶道

職場で、上司にだけ気を使う人たちがいる

職場のリーダーは、管轄する職場の業績をあげるため日々腐心している

だが、リーダーたちは、自分に対して気を使ってほしいとはちっとも思っていない

自分のチームが、いかに効率よく高い業績をはじき出すかだけを考えている

そのために必要な事、それは

自分の隣の席に座る人間に、気を使うことだ

時計内部

人は、自分に余裕があれば周りの人間に目を配ることが出来る

そして、問題が発生しそうな兆候があれば、周囲で情報交換を行う

会社の回転力を上げているのは、表の秒針ではなく、裏の小さな歯車の噛み合わせだ

しかし、「コーヒーをこぼす人たち」は、隣の同僚への気遣いを平気でおろそかにする

もしも、コーヒーカップが自分の机の右側に置かれたとする

置かれた方はこう考える

「もし、万が一コーヒーカップが倒れてきたら、右側に置いた書類が危ないな。

机は狭いけど書類の山は移動しておこう。

どかしてもらうように言った方が良いかな?

いや、相手が何を思うかは分からないし、こちらが気をつけておこう。

しかし・・気になるな・・・」

この時点で一人分の作業効が落ちた

鶴翼の陣

鶴翼の陣

同僚は、鶴翼の陣(かくよくのじん)の態勢で仕事に臨んでいたにもかかわらず、最右翼への展開は制限された

そのため、新たに最適な仕事体制を模索し直すこととなる

同僚に対する気遣いの無さが職場環境を阻害し、歯車を止めたのだ

結果、チーム全体の成果も下がる事になる

おわりに

『どうしてコーヒーをこぼすことが出来るのか?』

『職場でコーヒーをこぼすことが出来る人とは、どういったタイプの人たちなのか?』

こんなことを考えてみたところで、

「こぼすものは こぼすに決まってるじゃないか!!」

と言われれば、それは、おっしゃるとおりだ

ただ、

「職場でコーヒーをこぼしたことがない人たち」がいるのも確かだ

その人たちは、

コーヒーに限らず、机上が汚れないようにインクやスタンプを置き、万が一を意識的に回避している

そして、無料の「黒くて味気ないコーヒーカップ」を使わずに、「スマートマグボトル」やお洒落な「マイタンブラー」を使っている

それらの気遣いは、自分のためだけではなく、周りにも快適な職場環境を提供している

この「コーヒーをこぼさない人たち」は、間違いなく仕事が出来る

自分の業務だけではなく、周囲に気を配ることでチームの不測事態を回避し、リーダーの成果報告に反映させる

そして、それが自分の業績につながることが分かっている

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この記事を、「コーヒーをこぼした人は仕事ができない~」としたのは、一つには新社会人の為でもある

一度目の失敗は経験として許される

しかし、社会に出たら、同じ間違いをおかすと否応無く使えないレッテルが張られる

だから、後輩の為に

言っておきたい

「とりあえず

タンブラーを買ってこい!」


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