寝言を言っているけど大丈夫なの?猫の不思議な行動

❧飼い主なら知りたい!猫の不思議な行動❧

 

寝言を言っているようだけど大丈夫なの?

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大丈夫です

悪夢にうなさている訳ではありません

猫はたくさん寝て、寝言をよく言います。足と尻尾を同時にピクピクと動かしていることもあります

やさしい飼い主さんたちは「大丈夫なの?」と起こしてしまう時もあるのではないでしょうか?

でも、安心してください

猫は悪夢にうなされているわけではありませんので、どうぞ起こさないで下さい

猫はおおむね1日の2/3を寝て過ごします 時間で言うと16時間近く寝ています

「イヤッ?うちの猫は朝7時から3時頃まで、ずっと一緒に起きている時があるよ?」

それも現代の猫の特徴のようです

猫は昔から人間と共に生活してきた動物ですが、その生活スタイルは昔と今では違います

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人間が、夜も明かりを灯して生活するようになったように、猫も生活スタイルを人間に合わせて変化させて来ました

あなたが朝起きる少し前にねこは起きて、あなたが寝てからねこも寝ます

そんな家族特有のスタイルに、ねこも柔軟に対応します



そして、猫の睡眠は人と違い30分サイクルだと言われています。この30分のうち熟睡しているのは、ほんの5分~10分程度

残りは、眠りの浅いレム睡眠です

レム睡眠時の主な脳の仕事は、昼間経験した情報の整理や記憶の定着です

この浅い眠りの間に、猫はその日の行動をシュミレーションして夢を見ているのです

何度も眠りを分けて寝るのが猫の特徴です

わずかな熟睡時間に移る機会を、飼い主は邪魔をしないように見守ってあげましょう

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また、猫には夜泣きの問題があります

ここ数年、老猫の奇妙な行動に気が付く例が増えているそうです

生後6カ月から18カ月くらいの子猫はもちろんのこと、8歳までの成猫と比べても、老猫が問題行動を起こすことは非常に少ないそうです

しかし、猫を飼って10歳くらいになると、突然夜中に「アオー」と鳴くことがあります

飼い主はびっくりして見に行きますが、ねこは何事もなかったかのように、たたずんでいるか、そのまま寝ています

これは、「ねこ学入門」によると、老猫の大きな2つの変化が影響しています

一つめ

これまでずっと自立して、あまり人にベタベタしてこなかった飼い猫が、年を取って飼い主の存在をありがたく思うようになったから

寂しかったり、ちょっとした不安を感じることによって、老猫は

「人間との温かなコンタクトがあれば、全ては上手くいくかもしれない」

ということを受けいれたのだそうです

二つめは

この賢い猫がパブロフの犬のごとく、飼い主を手なずけて自分の要求に応えさせているということ

猫は、哀れっぽく一声鳴くだけで、いつでも-たとえそれが夜中でも-飼い主が自分のそばに飛んできて、自分を安心させてくれることに気付いたのだそうです

年を取ると、ネコは飼い主の身体に飛び乗ったりは出来なくなりますが

『声を最大限に使うこと』を覚えます

ですので、あなたの飼い猫が夜中に突然鳴いて、あなたの眠りを妨げるのが嫌なら、一緒の寝室で寝て安心させてやると良いかも知れません

飼い主と接触する時間は前ほど多くないとしても、飼い主がそこにいて安心させてくれること、愛情が欲しくなったらかわいがってもらえることが重要です 

また、年を取ればとるほど、動揺したりびっくりしたりした時に、猫は飼い主を探すようになるそうです

このように、猫の夜泣きは長い年月をかけて築き上げた、飼い主との大切な信頼の証です


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