世界で一番小さな鳥🐤マメハチドリが小さくなった理由

世界で一番小さな鳥、マメハチドリ

bee-hummingbird

マメハチドリの生態

マメハチドリは、主にキューバに生息する世界でもっとも小さな鳥です

とても小さな鳥ですが、運動量は非常に大きく、彼らが空中で姿勢を保つためには一秒間に80回以上も羽ばたかなければなりません

また、代謝率が非常に高く、毎日体の半分以上の食料が必要です

マメハチドリの卵

彼らの卵は嘘みたいに小さく、コーヒー豆ほどの大きさもありません

beehumingbird

こんな小さな卵から、本当に雛が産まれてくるとは信じられません

しかも通常は二個ずつ入っています

なぜ、彼らはこんなにも小さくなったのでしょうか?

エメラルドハチドリとの共生

マメハチドリは、元々、彼らよりも二周りも大きなエメラルドハチドリと共生していました

しかし、生息環境が厳しくなるにつれて、競争が激化し食べ物も不足していきます

そこで、彼らはひらめきます

もっともっと小さくなれば、生き残るための食料が少なくて良いのでは?

同じ鳥類の生物同士で争うよりも、昆虫の方が競争相手としては楽なはず

そして、

『小さくなればなるほど、より小さな花の蜜も吸うことが出来るじゃないか!』

と、こんなことを考えました

幾たびかの年月を経て、

彼らはコーヒー豆二個ほどの卵を産むことに成功します

さらに、虫と共存するミクロの世界においては、花の蜜を独占する権利を獲得していきます

beehummingbird

現在、主にアメリカやキューバにある彼らの生息環境は

コーヒーやタバコ農場の拡大により減少し続けているようです

今度は人間に負けずに、小さく沢山増え続けてほしいです

おわり

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