そうだ!日本の人口が8,808万人に減ったら食べ物を採りに行こう!

国立社会保障・人口問題研究所の発表資料によれば、50年後の日本の人口は、8,800万人になるらしい

平成27年の1億2700万人から、平成77年(2065年)には 8,800万人に・・  

この数字を見て

『まあ、そんなもんだろう』

と思う人よりは

『これは、やばい』と思う人の方が多いのだと思います

血糖値なら減って喜ぶところですが、人口はまずいって感じです

日本国としては、戦後は人口と経済力を増やし続けてきたことが繁栄の象徴であったのだと思います

ですので、人口が減少していくということは、繁栄とは逆方向へ進むような印象を持ちます

これから起こる大人口減少時代の到来

そんな恐い事態を回避するために政府は、「ニッポン一億総活躍プラン」(平成28年6月)において、希望出生率を1.8まであげよう!と大号令を出しています

現在の1.2~1.4くらいの出生率を、せめて2人が結婚したら2人くらいは生んでもらって人口が減少しないようにしたいようです

もしも、この大号令の甲斐もなく、人口が発表のとおりに、8,800万人まで減少していったらどうなるのでしょうか?

「まあ、働く人が減るんだから、将来の年金は減るよね~」

当然、いま年金をもらっている人の分も減らさないと

「働いていた人が貰えなくなるくらいだから、生活保護なんかもってのほかだよねー」

田舎に好きで住んでいる人たちのライフラインなんて、無駄だからとめてしまおう

なんてことが、平然と話し合われるようになるかもしれません

誰だか忘れましたが、以前、経済学者がこんなことを言っていました

≪生活圏を都市部へ一極集中させることで、無駄なインフラを抑制してコンパクトなライフラインを構築できる

なので、農村地区や、郊外へ住んでいる少数の市民は中央へ集約すれば、無駄な設備投資を削減できる≫

う~ん なるほど

確かに、今の田舎を見に行けば、「山村の地区に数件しか家がない」なんてところはざらにあります

日本創生会議によれば、東京の豊島区だって、消滅可能性都市にランクインしているくらいです

でも、そこが消滅予定地区であったとしても、そこで暮らす人のためには、道路を整備したり、古くなった水道管を交換したり、電線工事をしたりしなければ、ヒトは生きてはいけません

こういう、インフラ整備、ライフライン整備を止めれば、確かに費用は削減できると思います。でも、人工都市に人間を集中させれば、結局は過剰な競争が生まれます

お金のある人は良いところに住めるでしょうが、貧乏な人や障害を持つ人たちは、集中した都市部の郊外へと追いやられることになるでしょう

AIが関与できない、仕事も限定されたものになるでしょうから、働き場所の確保も難しくなります

では、郊外に住みながらも、我々はどんなことが出来るのか?

人工が減って、国力が低くなる時代

それは、自然と来るのかもしれませんが、それは、それが《自然なカタチ》だから必然的にそうなるのだと思います

出生率が下がったのも、日本の国土の広さには8,000万人くらいが調度良いから、誰もが図らずとも、そうなりつつあるのだと思います

大きな産業を維持するためには原発も必要かもしれませんが、8,000万人時代には、必要性なんて言っていられなくなるでしょう

そうすると、郊外に住みながらも、生活必需品を生産できる能力をもった人の希少性に、価値が生まれてくるのだと思います

人口が減っても増えても、人間に必要なもの

それは『食料』です

人が減れば、土地は余ります

農業は、今よりもやりやすいものになるはず

現在のように、わざわざ休耕地を市に申し込んで借りなくても、農業許可はすぐに下りる様になっているかもしれません

当然、ライフラインは生活のためには必要ですが、都市部の人間たちに国産の安全な食物を供給するための、郊外型農業地区のインフラ整備は削減できないと思います

「今よりも、もっと、自分で食料が作りやすい時代が来るのだろうなあ」と考えると、それはとても人間らしくてなんだかワクワクしてきます

てれてれと長文を書いてしまいました

その頃、皆さんも私も何をしているのか分かりませんが、

とりあえず、

食べものを作れて、《何が食えるのかを知っている》といつか役立つかも知れません

*つくし{油いためとお浸しが美味しい}

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