自然放牧で生きる安全・安心な牛たち-日本の希少な自然酪農のこと

 「なかほら牧場」の牛乳がヤフーニュースに出た!

牛乳1瓶千円!

それでも売れる理由「そもそも牛乳はぜいたく品」

牧場主の「這い上がり人生」

(朝日新聞記者・岩井建樹)(withnews)

おーー

ひと瓶 1,000円オーバーの牛乳が注目される日が来るとは・・

しかも、ヤフーのトップ記事に躍り出てきたことには、ただただ驚きです

以前から、

『牛乳』や『卵』という動物の加工商品に対して、

生き物から作られる割には、ひどく安いものだなと感じていました・・

アジや秋刀魚だって1匹100円以上するのに、卵なんて10個も入って200円って安すぎないか?・・

別にグリーン○ースを熱く信望しているわけではないし、WWFとか世界自然保護基金とかに興味があるわけでもありません。。

でも、卵を作っている鶏舎工場や、牛の食肉加工場を見たことはありますか?

農水省ウインドレス鶏舎

建屋では、ニワトリがぎゅうぎゅうになって身動きしないまま卵を産んでいたり

ビタミンを与えずに育てた牛を、出荷前に体を動かさないように檻に入れて高栄養状態を造って霜降りの牛肉をつくってみたり

現実を知る必要はないかもしれないけれども

美味しく改良した食材を、安全に安価で食卓に運ぶために、日々、生産業者さんたちは、いろいろと頑張ってくれているわけです・・

(たぶん発展途上国の食肉生産工場なんかは、日本とは比較にならない程、動物に対して酷い扱いをしているのだと思います・・・)

まあ、どのみち最後は人間が食べるのですけど・・

でも、

どうせ人間に食べられるのなら、食べられる弱者側も生きている時くらいは、苦しい思いをせずに、自然に暮らしてほしい! 

と考えた方が、こちら側の懺悔感が多少は薄れるのです

そこで、以前

『どうせ牛乳や肉を買うなら、金銭的に可能な限りは、自然な環境で飼育されている牛や豚のものを購入したい』

と調べたときにヒットした

「なかほら牧場」さんを、yahooという超表舞台でまた目にすることが出来た わけです

これで、また少しは救われる奴らが出てくるわけで・・

「なかほら牧場」のサイトトップを訪れると、まず目につくのがこのキャッチコピー

牛舎のない牧場

なんだろう・・・

牛が外で、寝て生活しているのだろうか・・

エサはどうやって食べているのか・・

なかほら牧場さんの牛の育て方は、『山地酪農』と言うそうです

牛たちは、人間が化学肥料で造った牧草を与えられるのではなく、山に生えている野草を、素のまま、ありののままにモグモグと食べています

 なかほら牧場

**なかほら牧場**

クマザサや木の葉などは、ウシの好物だそうです(草食動物だからね)

そして、牛のうんこは自然に還ります

冬でも牛の生活場所は山の中

 なかほら牧場

**なかほら牧場**

そんな感じで、

牛は、山を登ったり下ったりと野生動物らしく優雅にかっ歩しながら、夏でも冬でも、日がな一日草を食べ歩き続けます

(乳牛だからお乳が張ってきますが、ここの牛は、乳が張れば自分から搾乳小屋にやって来るようです)

自然ですね~ 良いですね~

なんだか、牛乳を飲んだり牛肉を食べることに罪悪感が薄れてきます

なかほら牧場

そこで、気になるのが・・

似たような経営をしているところは他にはないの?だと思いますが・・

ありますよ

頑張っているところが

斎藤牧場 北海道旭川市神居町共栄469

~ 自然と牛と人が共生している場所、それが斉藤牧場です ~

旭川斉藤牧場の牛乳は、日本には数件しかない本物の山地自然放牧牛乳です

牛たちは朝5時頃に搾乳を受け、牛舎を出た後はまず山の渓流のきれいな水を飲みに行きます

その後はゆっくりと草を食べながら急斜面の山を難なく登り、昼頃には頂上でゆっくり休みます

それぞれ自由に過ごしていますが、夕方には時間通りに牛舎に向かって一斉に歩き出し、山を降りて帰ってきます

そして、ここの紹介フレーズが好きだな

山にはすべてのものがそろっていたのに、自分がそれに気づかなかっただけだと悟りました。----

「農業とは、自然に溶け込み、自然を学ぶ作業そのものだ」という思いに変わりました。

斎藤晶

斎藤晶さんの斎藤牧場の商品は、北海道の様々なテナントで購入できるまでに拡大しているようです

シックス・プロデュース有限会社

島根県邑智郡邑南町矢上3119-3

洲濱正明さんが島根大学在学中に立ち上げた自然放牧型の畜産農法

この時点で、国内3例目と言われていたので、先の2つの会社のことかな?

ここも先の2つと同じく

牛舎はありません

24時間、牛たちは大自然の中で暮らしています

実家が営む牛乳卸業。その仕事を手伝っていた時にお客さんからよく聞いた話があった。

70、80代の方々が口々にする言葉。

 「昔の牛乳が忘れられない」

 州濱さんの世代はほとんどがパック牛乳。

“昔の牛乳”の意味がわからなかったが、よくよく聞いてみると、戦前のヤギの乳やほとんど無加工の牛乳のことだった。

今の牛乳の味には違和感があるということだったのだ。

引用:ティーエム21

 洲濱正明さんも、当初は大田市郊外の農場に乳牛を2頭放牧し、徐々に増やしていったそう

たった3つの原料から練り上げる無添加(安定剤、乳化剤、香料不使用)ソフトクリーム

ゆっくりコトコト、原料は放牧牛乳と砂糖だけ
サラっとした練乳みたいな「みるくジャム」

これら国内のとても限られた環境で、ほぼ自然のままに近い酪農を追求している農法

 自然放牧酪農
牛が草を食べてうんこして、自然に還る

草は踏み固められて、山は自然な牧草地へと変わる>

そして、牛たちは本来の生き物としての姿とおり、群れで生活をし、角を合わせて力比べをして、母親が子牛を育てる

今回のヤフーニュース

商品価格が、牛乳1本で1,000円!それでも売れる理由

それは、人のために飼われている、自然に暮らす牛たちの価値なんだと思います

レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

フォローする

レクタングル(大)広告